複合型東海地震
断層一口メモ

東海地震及び東南海・南海地震はこれまで下図に示すように 四国沖から静岡県駿河湾にかけて一定の周期で連動して発生しており、 現在最も発生の確率が高い地震として想定されています。
岐阜県では、 3つの地震の内、被害の影響が大きくなると予想される東海地震と東南海地震が連動して発生した場合を 複合型東海地震と呼び、東南海地震、東海地震の順で地震が発生した場合を想定して 被害予測及び地震ハザードマップが作成されています。



複合型東海地震の想定地震プレートとその大きさを以下に示します。



各想定地震の断層パラメータ


東海地震プレート 東南海地震プレート
震源位置 緯度 34°12’10” 33°36’00”
経度 137°56’20” 136°07’12”
断層 長さL(km) 145 200
幅W(km) 70 100
面積(km^2) 7,535 14,688
傾斜角度δ(度) 16.4 11.54
モーメントマグニチュード Mw 8.0 8.2

参考文献 中央防災会議:東南海、南海地震等に関する専門調査会(16回)資料(2003)


久世益充・杉戸真太・能島暢呂:南海トラフの巨大地震を想定した広域震度予測, 自然災害科学、22-1、pp.87-99、2003

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