複合型東海地震
震度分布の広がりと被害予測


複合型東海地震における、県内想定震度。
出典:岐阜県地震災害想定シナリオ調査結果(平成16年度), 岐阜県地震防災行動計画(平成18年度〜平成22年度)パンフレットより〕

複合東海地震とは、岐阜県の南南西の方向約180kmに震源を持つ長さ約200kmの東南海地震断層(プレート)と、 遠州灘から駿河湾に延びる長さ145kmの東海地震断層(プレート)が連続して地震を引き起こした場合の一連の地震です。

東南海地震の震源地域は岐阜県から遠いため、 岐阜県南西部(大垣市辺り)に有感震動(S波)が伝わるまでに約60秒を要し、 その後、東南海地震の最後の地震波が到達するまでは揺れ始めより約45秒間揺れが続きます。
その後東海地震の波が岐阜県域に到達し、東海地震の最後の波が到達するのは揺れ始めより約110秒間続きます。

第1波の東南海地震の波は南西方向から伝播し、後に訪れる東海地震の波は南東方向から伝播してきます。

岐阜県内で複合東海地震による被害等の影響の最も大きい地域は、 東海地震の震源から県内では最も近い東濃地域・中津川市と予想されています。


最大加速度表示では、下図のような分布になります。
上記の震度分布図と似たような形となっていますが、細部に違いがある事が分かります。

複合型東海地震における、最大加速度分布。

TOP